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人権・働き方への取組

加賀東芝エレクトロニクス株式会社は、経営理念である「人と、地球の、明日のために。」に基づき、人権・多様性を尊重するとともに、ダイバーシティ&インクルージョンの推進に積極的に取り組んでいます。

また、従業員が柔軟な働き方の推進や業務改革、健康経営の推進によって、長時間労働の是正と付加価値の高い業務遂行につなげ、従業員一人ひとりが安全かつ健康でいきいきと働けるよう取り組んでいます。

人権の尊重

「東芝グループ行動基準」において法令遵守はもとより、個人の基本的人権、多様な価値観、個性、プライバシーを尊重し、人種、宗教、性別、国籍、心身障害、年齢、性的指向等に関する差別的言動、暴力行為、セクシャルハラスメント、パワーハラスメント(職場のいじめ、嫌がらせ)等の人格を無視する行為をしないことを行動基準として明示しています。また、人権に関する役職者研修、社員教育の実施、セクシャルハラスメントに対する相談窓口の設置等を行っています。

ダイバーシティ&インクルージョンの推進

「ダイバーシティ」とは「人材の多様性」を指し、人種、国籍、年齢、性別、性的指向・性自認、宗教、信条、文化、障がい、キャリア、ライフスタイルなど、私たち一人ひとりの「違い」を意味します。

「インクルージョン」とは、多種多様な価値観や考え方をもつ私たち一人ひとりの人権や能力、スキルが認められ、組織で個人が活かされている状態を意味します。

東芝グループは、お互いの違いを尊重し、受け入れ、活かすことにより、新たな価値や発想を生み出し、会社、組織そして多様なバックグラウンドをもつ従業員一人ひとりがいきいきと働きがいをもって活躍することで、健全かつ持続的な成長を成し遂げる「ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)」を推進していきます。

ワーク・スタイル・イノベーションへの取り組み

東芝グループでは、社員のワーク・ライフ・バランスを実現するため、「ワーク・スタイル・イノベーション」に取り組んでいます。このワーク・スタイル・イノベーションとは、利益ある持続的成長を実現するために、イノベーションを次々に起す組織風土、企業文化を作り上げることを目的としており、まずは業務の集中度を高めて効率的でメリハリのある仕事をし、そのことによって創出された時間を、リフレッシュの時間に充てようということです。

リフレッシュの時間は、個々人がそれぞれのライフを充実させるために使用する時間ですが、この時間を活用して、大切な家族や地域で過ごす時間に充てたり、自己啓発を通じて自分を高めたり等、より効率的に高付加価値な仕事が実践できるよう正のスパイラルを実践することです。

加賀東芝構内にイルミネーションを設置

当社で働く従業員の士気高揚や、心の癒しの一助となることを願って、敷地内にイルミネーションを設置しました。(冬季限定)

色によって期待される癒しなどの効果は、以下のようなものがあります。

赤色 積極的な行動を促進する
青色 人間の精神を癒し、心を静め、理性的に導く
黄色 人の心を元気にし、思考を前向きにする
オレンジ 疲れた心と体を癒す
加賀東芝構内にイルミネーションを設置(1)
加賀東芝構内にイルミネーションを設置(2)
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